型落ちのSONYデジカメRX1Rをサブカメラとして購入!サブカメラとして最高!

メインのカメラとして現在SONYの一眼レフカメラa7IIIを使用していますが、2台目のサブカメラとしてSONYのデジタルスチルカメラのRX1Rを購入しました。

a7だけでもいいかなと思ったのですが、色々不便なシチュエーションも。

例えば、レストランなどで写真を撮りたいなーと思ってがっちりした一眼レフを取り出すと他のお客さんの視線が気になったりとか、カメラに全く興味のない友達数名で旅行に行ったりするとき、1人だけバリバリの一眼レフカメラを持って行ってちょっと引かれてしまったり。

こんなときふと、コンパクトなサブカメラが欲しいなと思うよに。

コンパクトなカメラならレストランとかで写真を撮りたいときにサッとカバンから出せるしそこまで周りの目もきにならない。

友達と旅行行くときもコンパクトなカメラならそこまで気を使う必要もないし。1眼レフみたいにいい写真を撮りそう、みたいな余計なプレッシャーもない。

何よりコンパクトのものなら小さいから軽くて持ち出しもすごい楽。

そう考えてサブカメラを選ぶ条件として『軽くてコンパクト』。ただそれだけではなくて画質もいいやつがいい。悩んだ末に買ったのが中古のSONY RX1Rでした。

この記事ではRX1Rを実際に使用してみたレビューを紹介しています。

まず、RX1Rを購入するに当たって最後まで迷ったのが同じSONYのRX100シリーズのRX100V。

こちらもコンパクトだけど、たくさんの機能が詰まったいいカメラ。大きさもポケットに納めて持ち運べる大きさで新しイメージセンサーも入っていて写りもいい優秀なコンパクトデジタルカメラです。

ただ、最終的に購入したのはこちらのSONY RX1R。

目次

小さいけどすっごいやつ、SONYデジタルスチルカメラ RX1R

SONYデジタルスチルカメラ RX1R

RX1Rはソニーのデジカメのなかで最上位機種。

デジカメといっても普通の小さいデジカメと違って小さなボディーに一眼レフカメラに使われてるフルサイズのセンサーを搭載したすっごいやつです。

コンパクトなボディーサイズとは裏腹に一眼レフ並みの機能てんこ盛り、その分価格も2013年に発売したモデルなのにいまだに新品で20万円代とものすごい高額。

このカメラは2013年販売のものなので、今はこれよりも新しいRX1R2というモデルが出ています。

最新のRX1R2は新品での価格で40万円代とデジカメとは思えないような驚きの価格設定。

ちなみに僕はこの最新モデルもRX1Rの新品を購入する金銭的余裕はないので、結構頑張って程度のいい中古を購入しました。中古だと10万円ぐらいから品揃えはたくさんありました。

[st-midasibox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle faa-flash animated” bordercolor=”#f44336″ color=”” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

記事にある価格は全て記事執筆時点の価格です。

[/st-midasibox]

SONYデジタルスチルカメラ RX1Rは持ち運びやすい軽さとコンパクトなボディサイズ。

サブカメラを選ぶ条件として軽くてコンパクトを掲げていました。カメラのボディサイズはとてもコンパクトに作られています。手のひらにも乗ってしまう大きさです。

ただ小さいボディサイズですが、レンズが割と大きいのでポケットに忍ばして持ち出す。みたいなことは難しいです。

重さ的には首から下げていてもそこまで気にならない。

小さいボディだけど画質や写りは最高!マクロ撮影をすることも!

RX1Rについてるイメージセンサーの有効画素数は、約2430万画素。それにツァイス「ゾナーT*」35mm F2 単焦点レンズがついていますので写りは最高にいいです。ツァイスレンズ特有の高コントラストな綺麗な画。

サブカメラとして使ってますがサブカメラではもったいないと思わせてくれる写りです。ちょっと写真を撮るのが上手くなったかなと錯覚してしまうほど。

通常モードとマクロモードの切り換えができるので最短撮影距離(撮像面から)20cmからのマクロ撮影をすることもできてしまいます。

作例は僕のよりヨドバシカメラ公式オンラインマガジンに実写レビューがあるのでそちらをご覧ください。

ヨドバシカメラ公式オンラインマガジン

使用してみて感じたSONY RX1Rの残念ポイント。

このモデルは残念ながらビューファインダーが付いていません。やっぱり時々覗きたい時があるのでそんな時についてればいいなーと思ってしまいます。特に逆光の時は液晶画面が見えずらいので。

ただ別売りのアクセサリーでつけることは可能です。それか新しいモデルのRX1R2からは本体に内蔵されていますのでビューファインダー付きがいいならこちらがいいかも。

個人的には気になりませんがバッテリーの持ちが少し悪いかなと。サブカメラとしてちょっとしたお出かけに使うぐらいなら全く問題ないですが。

コンパクトデジカメでボディサイズが小さいのですが、レンズが少し大きいので、もっとレンズが小さい方が携帯性が上がるのにと感じる人はいるかもしれません。

いろいろと残念な部分はありますが、撮った写真を見ればマイナスなポイントは全部吹き飛んでしまいます。

価格も高く、RX100シリーズのようにとてもコンパクトでポケットに入れて持ち運べるようなカメラではないので、実際使ってる人も少なくみんなに好かれるようなカメラではないかもしれません。

ただ個人的にはコンパクトなボディでなんでもできるRX1 Rとてもおすすめです。

この記事で紹介したカメラはこちら。

ビューファインダーがついていたり画質も向上しているRX1Rより新しい機種はこちら。

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ブロガー。「キマトリ」の記事を書いてます。

冴えない地味な社会人。

へなちょこサーファー。

旅行|カメラ|キャンプが趣味。

コメント

コメントする

目次