[st-kaiwa1]これからサーフィンを始めたい!
でも初めてだし、まず何を準備すればいいかわからない。[/st-kaiwa1]
初めてやるときはみなさんそう思いますよね。
というわけで今回は初めてサーフィンを始める方に向けて最初に何を準備しておけばいいかを記事にしてみました。
[st-i class=”st-svg-check” add_style=”color:#5ba9f7; font-size:120%”] この記事について
- サーフィンを始めるのに用意した方がいいもの
- サーフィン始めるのになくてもいいけどあると便利なもの
を紹介しています。
もしよろしければサーフィン始める前にこの記事を最後まで読んで準備してください。
※記事の内容は記事執筆時点の内容になります。
レンタルでもいけるけど、もし自分ので始めたいならサーフボード。
もし、レンタルや体験教室などから始めないで最初から自分のサーフボードで始めるのであれば必要なのがサーフボード。
すぐに始めたいし、とりあえず安くサーフボードを手に入れるなら中古品を扱ってるお店。
メルカリとかジモティーなどでも手に入れることができます。
ただし、ネットから中古での購入は実物が見れないので初心者のうちはちょっと怖い気がします。怪しそうなものもありますし、、、。
中古なら専門のスタッフがいたりして、サーフボードの取り扱いもあるBOOKOFF SUPER BAZAARとかも以外に品揃えよかったりします。
BOOKOFF SUPER BAZAARですが、サーフボードの取り扱いも結構あるので自宅の近くにあればのぞいてみる価値ありです。
知識があるスタッフの方がいればラッキー。
関東に住んでいて、ショートボードを買うなら湘南にあるBOOKOFF SUPER BAZAAR Luz湘南辻堂店がオススメです。
>> BOOKOFF SUPER BAZAAR Luz湘南辻堂店
「最初に買うなら絶対新品のボード」って方は実物は見れませんが、新品で有名ブランドのサーフボードが格安で購入できるオンラインショップのボード屋がかなりおすすめです!
ネットでの購入ですが、こちらのお店は口コミも良く中古と違い新品になるのでそこまで心配せず利用。
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今使ってるbiltのサーフボードもここで手に入れました。
biltのサーフボードレビューはこちら。
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と中古ショップとオンラインショップをすすめましたが、1番のおすすめはサーフショップでの購入。
まずは、サーフショップの体験レッスンをいろんなところで受けて自分の好きなサーフショップを見つける。
そこのショップで購入するか、アドバイスを聞いてからサーフボードを購入するのがいいと思います。
サーフボード買ったら必要なのがボードケース
こんな感じのハードケースとかソフトケースとか。
ハードケースが個人的にはおすすめ!
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リーシュコード。
サーフボードとセットで必要なのがこのリーシュコード。
リーシュコードは絶対につけましょう。
サーフボードと自分の足を繋げてサーフボードだけ流れていってしまうのを防止する役目をするのがこのリーシュコードです。
リーシュコードをつけることで海の中でもサーフボードとはぐれることがありません。
自分が使っているボードの長さによって買うべき長ささも違ってくるので注意!
フルスーツタイプのウェットスーツ。
冷たい水温から身を守ってくれるし、海水が暖かい時はクラゲなんかからも身を守ってるくるウェットスーツ。
半袖長ズボンタイプのシーガルと呼ばれるものなど色々と種類がありますが、初心者のうちは長袖長ズボンのタイプ(フルスーツ)がいいと思います。いつでも使えますし。
僕は今でもたまに真夏で暑くても、クラゲが怖くてフルスーツを着用してたりします。(笑)
あと、実際天気がいい日でも海に行くと海流の影響で思っていた以上に海水が冷たいこともあったりしますし、サーフィン中に岩とか自分のサーフボードのフィンにぶつかったりするので肌の露出が少ない長袖長ズボンタイプは持っておいほうがいいです。
安いのは素材のゴム?の質が悪いのであまりストレッチが効かず腕が動かしずらかったりします。それに比べ高いウェットスーツは素材のストレッチ性が段違いなので動きやすいですし、高いものはオーダーメイドの物も多いです。
これからずっと続けるつもりであれば間違いなく自分のサイズに合ったオーダーメイドのものをおすすめします。
サーフボード用のワックス。
スノーボードとは違いサーフボードの足をのせるところに足が滑らないように塗るワックス。
水温によって塗るワックスが違うので適当に買わないようにしましょう。
せっかく買ったのに全く機能しなかったら悲しいので。
冷たい水温、温かい用など1通りのセットを持っているとその日の天候や気温によって塗るワックスを使い分けれるのであらかじめ複数購入しておきましょう。
ワックスリムーバー
乗る時につけるワックスですが、古いワックスを落とす時はこれ!
ソフトスクレーパーであらかじめワックスをとるので、ソフトスクレーパー付きがおすすめ。
サーフボードを置くスタンド
サーフボードにフィンをつけたり、ワックスを塗るときにあると便利です。
もちろん地面に直置きしてやってもいいのでなくてもいいですが、ボードを傷つけたくない時はこれが必要。
ながいボードの場合は2つあると安心です。
ワセリンと日焼け止め。(あるといい)
とくに最初のうちは波に揉まれすぎて、砂がウェットスーツにめちゃくちゃ入ります。
それのせいで、首回りとか手首とかが擦れて痛くなることがあります。
それを防止するために必須なのがワセリン。
別にワセリンじゃなくてもいいと思いますが、僕はこれを愛用してます。
痛くなる箇所に塗っておくだけで擦れるのを防いでくれるので、ぼくには必須。
日焼けが気になるなら日焼け止めは必須です。それもウォータープルーフの落ちにくいもの。
それに日焼けはすると体力も奪われるので塗っておきましょう。
将来自分の顔のシミシワのことを考えるとできれば塗っておきたいところです。
ソフトタイプのバケツ・ボックス
車でサーフィンに行くときに便利なのがソフトタイプのバケツやボックス。
海から上がった後このバケツがあればその中で砂まみれのウェットスーツが脱げて、そのまま汚れたウェットスーツをバケツの中に入れて持ち運べます。
汚れたウェットスーツを車のラゲッジスペースに入れるにはこれがあると便利。
持ち帰った後はそのままバケツを利用してウェットスーツを洗うこともできるのですごい便利です。
ウェットスーツ用の洗剤
ウェットスーツも使ったらそのつど洗わないといけません。
特殊な生地を使ってるウェットスーツなので、専用のものを用意しておきましょう。
洗剤と柔軟剤がいっしょになってるタイプは1本ですむのでおすすめです。
柔軟剤がないとつぎに使うときにごわごわしがちです。
車でシャワーのないところに行くならあると便利な簡易シャワーと水のタンク。
初心者で最初からシャワーがないようなポイントに行くことは少ないと思いますが、車でシャワーも無いようなポイントに行くなら簡易シャワー。
鹿番長ことキャプテンスタッグのようなものならタンク付きで便利です。
こんな感じの折りたたみのウォータータンクがあると足を洗ったりするときにも便利です。
災害用としても使えるからもってて損はしません!
ポンチョスタイルのタオル
これがあれば海から上がった後の着替えがとても楽になるからおすすめ!
キーボックスかキーポケット
車で行く場合サーフィン中の車の鍵をなんとかしないといけません。
その場合はキーボックで鍵を車につけておく。
それか首からかけるタイプのキーポケットを利用しましょう。
オススメはキーポケットのほうです。
サーフィン中の車の鍵をどうするかは詳しくこちらの記事に書いてあるのでよろしければご覧ください。
サーフィン始める前に準備するものをまとめてみました
以上サーフィンを始める前に準備するものをまとめてみました。
ぜひこちらにあるアイテムを購入してサーフィンを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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