今回は全国旅行支援で割引があったので、気になるホテルに泊まってみたくて埼玉県小川町にあるカワラホテルに宿泊。
というわけでカワラホテルの宿泊記です。
カワラホテルは温泉施設、『おがわ温泉花和楽の湯』の敷地内にあるホテル。
おがわ温泉花和楽の湯はPh10.1の高アルカリ性で、肌がツルツルになると言われる天然温泉「美人の湯」が堪能できる温泉施設。
都内からだいたい1時間ぐらいで堪能できる天然温泉でゆったり、だらだらホテル滞在。
仕事で疲れたときに行ってみはどうですか?
カワラホテル宿泊記
今回宿泊記をお届けするのは、埼玉県小川町にあるカワラホテル。
和紙の里としても有名な小川町。埼玉県にたくさんあるスーパーヤオコーやしまむら発祥の地です。
カワラホテルの場所とアクセス
- 住所 : 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山24-1
- 電話番号 : 0493815514
まずはホテルへのアクセスです。
電車の場合
最寄り駅は東武東上線かJR八高線の小川町駅になります。
駅からは歩いてだいたい10分ちょっと。キャリーケースとか大きな荷物がなければ歩いていける距離です。
途中はコンビニとかがないので買い物するなら駅前のローソンかスーパーのヤオコーで。
車の場合
関越自動車道の嵐山・小川インターチェンジから車で15分もかからないぐらいの距離です。
ホテルまでの道中でコンビニは、ホテルまで5分ぐらいのところにあるデイリーヤマザキがあります。
それ以外は少し道を外れないとありません。
スーパーを利用するには少し遠回りですが、ヤオコーみどりが丘店が車でいくなら寄りやすいと思います。
あとホテルのすぐ近くには遅くまでやっている飲食店もないので、もし外食するなら車があった方がいいです。
今回僕は駅から近くにあったヤオコーでお菓子とかを買い込み歩いてホテルへ。
ちょっと買いすぎて重くなった荷物をもちつつ歩いて10分ぐらいでつきました。
ホテルに着いたらさっそく受付でチェックインしてお部屋の方にいきます。
チェックインの時間は15時。早速チェックインしたらお部屋へ!
カワラホテルのダブルタイプのお部屋
今回は1人での利用だったので、ダブルタイプのお部屋です。
宿泊料金は割引があったので1泊5,000円ぐらい。
チェックインしてルームキーをもらってお部屋へ行きます。
まず部屋の全体感はこんな感じになります。
お部屋の特徴は置かれているベッドがシモンズ製。
寝やすさは高級ホテルと同じ寝心地です!
やっぱり高いベッドはなんとなく気持ちよく寝れる!!
そしてダラダラするにもベッドの上が心地いい。
大きなテレビとデスク周りです。デスクにはポットと小さめの空気清浄機。
お部屋のなかにあるバスルームはユニットバスタイプ。
温泉があるのでここはあまり使う人がいないからかコンパクトな作り。
入り口はこのお部屋はバリアフリーになってないのと、段差が結構あったので段差注意です。
隣接してる温泉施設には渡り廊下を渡っていけます。
お部屋に置いてあるスリッパを履いて。
ちなみに館内はこういった配置。
渡り廊下の先にある下駄箱にスリッパを入れたら受付へ。
受付にルームキーを持っていくとロッカーキーをもらえるのでそのまま温泉へ!
ロッカーキーは滞在中ずっと使えます。
ホテル宿泊者は営業時間外に朝風呂を利用可能です!宿泊者限定。
朝は宿泊者だけなので、人が少ないなかでサウナを利用して朝から充実したサ活ができますよ。
ちなみに朝風呂の営業時間は8:00から10:00。
カワラホテルでの食事は花和楽の湯のお食事処「楽膳」で。
今回の宿泊では食事どころを利用しなかったですが、写真がホテルの案内にあったので載せておきます。
お食事どころの営業時間は11:00~21:00時。
本格的な和食が食べられるレストランみたいです。
小川町の野菜とか使ったメニューがあれば良いなと思ったのですがそういったものは無さそう。
カワラホテル宿泊記まとめ
滞在中は高アルカリ性の温泉で肌ツルツル。
サウナで整えて、ゆっくりしたら今度は岩盤浴!そんな流れで1日過ごしてもいい感じ。
お部屋のベッドはシモンズ製で睡眠の質もバッチリとれるので、近隣に小川カントリークラブもあるのでゴルフの帰りや前乗りでの利用が多いのも納得です。
いいお風呂はいってしっかり寝れたら次の日にはいいプレーできるの間違いないですね。
毎年12月には和紙マラソンなどスポーツイベントも開催されているのでそういった時にぜひ利用してみてください!
以上カワラホテルの宿泊記でした。
カワラホテルの概要
ホテル名 | カワラホテル |
ホテル公式サイト | https://kawara-hotel.jp/ |
住所 | 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山24−1 |
電話番号 | 0493815514 |
最後までご覧いただきありがとうございました。
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