『人生に一度は行って見たい』と言われるカンボジアの世界遺産アンコール・ワット。
僕もどうしても行きたいと思っていたので休みを調整して行ってきました。
ということでこの記事では世界遺産アンコール・ワットなどがあるアンコール遺跡群を実際に観光してきた旅行記をお届けします。
ぜひ最後まで読んでください。
【カンボジア旅行記】カンボジアの世界遺産アンコール・ワットを見に行ってきた!旅行記1
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記事にある情報は記事執筆時点のものなので、最新の情報は公式サイトで確認してください。
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世界遺産アンコール・ワットのチケット購入。
アンコール遺跡群の鑑賞には事前にチケットが必要なのでチッケトセンターに寄ってチケットを購入してから観光に向かうことになります。
アンコール・ワットの目の前でチケットを購入すると思ってましたが、チケットを買うところはけっこう離れたところにありました。
僕がチケットセンターに到着したのが朝5時過ぎでしたがチケットセンターはかなりの混雑。
やっぱりみんな朝日をみに行く感じですね。遺跡観光の朝は早いです。
気になるチケットの料金ですが
- 1日券 US$37
- 3日券 US$62
- 7日券 US$72
となってます。(2017年8月時点)現金だけかと思いましたがJCBなどクレジットカードでも支払いが可能みたいです。これはありがたいですね。
このチケット1枚で後から観光するアンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム、バンテアイ・スレイの全てに入場することができます。
それぞれの遺跡でチケットは見せることになるので無くさないようにしてください。
チケットを買ったらいざ世界遺産アンコール・ワットへ!
ついに来た!念願の世界遺産アンコール・ワット
翌日には世界遺産アンコール・ワットへ。
長旅で疲れていたこともあったので、つい朝は寝坊してしまい起きるのが遅くなってしまいました。
朝日を観に行く予定だったので、急いで準備して出発。
少し遅くなってしまったこともあり中に入った時には朝日が少し出ており明るくなってきてしまいましたが、目の前には綺麗なアンコール・ワット。
目の前に現れたアンコール・ワット、すごい迫力です。
その時の写真がこちら。
聖池の前の定番の写真スポットで写真を撮りながら、すでに出ていた朝日が登ってくるのを鑑賞。
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チケットを買うチケットセンターがアンコール・ワットと離れたところにあり、チケットセンターは朝日を見に行く観光客で混雑しているのでチケットを購入するだけでも結構時間がかかります。聖池のいいポジションで鑑賞するためにはできるだけ早起きして時間に余裕をもって行動を。
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朝の涼しい時間に遺跡の中を回りたかったのでそのまま遺跡の中を歩いて見学。
朝は気温も上がってないので散歩感覚でゆっくり歩き回ることができました。
そして世界遺産アンコール・ワットの次は世界遺産のアンコール・トムへ移動します!
世界遺産アンコール・トム
世界遺産アンコール・ワットからトゥクトゥクで次の世界遺産アンコール・トムへ。
アンコール・ワットからはトゥクトゥクで10分ぐらい。
こちらが世界遺産アンコール・トムの入り口南大門。
並んでいる仏像がすごい威圧感。
ここでチケットを見せて世界遺産のアンコール・トムの中に入ります。
中を少し進むと見えてくるのがアンコール・トムのメイン、バイヨン寺院。
バイヨン寺院の中にはたくさんの四面仏塔があります。
これらは観世音菩薩という菩薩様。
この菩薩様、一つ一つ表情が違っていて、微妙に微笑んでいるのが特徴です。
世界遺産タ・プローム
アンコール・トムから次に向かったのはタ・プローム。
アンコール・トムからはトゥクトゥクで15分ぐらい。
ここタ・プロームは映画『トゥームレイダー』の撮影場所としても有名な遺跡です。トゥームレイダー好きだったのでめっちゃテンション上がります。
下がガイドブックなどで有名な撮影スポット。
ものすごい木の根。
こちらの木はスポアンというガジュマルの一種だそうです。近くで見るとすごい迫力、木の生え方がすごいですね。
遺跡の中は至る所でこのスポアンが遺跡を侵食しています。
遺跡の中は回廊が複雑につなっがていて、足場が悪いところもあるので写真を取るときも注意が必要です。落としてレンズ割ったりしたら最悪です。
廃墟となった遺跡と巨大な木がなんとも言えない雰囲気を作っているタ・プローム。現在修復作業も進行しているので
今後どうなっていくのかも気になります。
ここで遺跡観光終了してトゥクトゥクでホテルまで。
まとめ
今回アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロームという有名な3つの遺跡を観光しました。
バスで行くツアーなどだとルートとしては今回巡った順番で観光することが多いみたいですよ。
日中に遺跡巡りをしているとカンボジアの暑さで体力的にかなりきつくなってくるので、自分で自由に観光できる場合はちょっと大変ですがアンコール・ワットで朝日を鑑賞後一旦ホテルなどに戻らずに、涼しい午前中に遺跡を見て回るのがおすすめです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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