今回紹介するのは栃木県鬼怒川渓谷沿いにある鬼怒川温泉ホテルです。
鬼怒川温泉ではあさやホテルと並んで人気があり、テレビでも紹介されている人気のホテルになります。とりあえず結論から先に言うとビュッフェも美味しいし温泉も種類があってお部屋も綺麗でかなりくつろげたので最高でした！！
テレビで見てから気になっていたので行ってみましたが個人的に行って損はなしだと思います。
というわけでこの記事では鬼怒川温泉ホテルの宿泊レビューをお届けします。これから宿泊を考えてる方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください！
僕の個人の感想として書いてますのでその点あらかじめご了承ください。
鬼怒川温泉ホテルの場所
一応念のため。上の地図にもありますが鬼怒川温泉ホテルは鬼怒川沿いの温泉街の一角にあります。
鬼怒川のすぐ側にあるのでホテルからは渓谷がキレイに見えますよ。
鬼怒川温泉ホテルへのアクセス
鬼怒川温泉ホテルへのアクセスを紹介します。
鬼怒川温泉ホテルへ車で行く場合。駐車場は無料です。
東京方面からは宇都宮IC、仙台方面からだと宇都宮ICから有料道路で今市ICで降りて下道です。
車で行く場合はホテルの正面に車を停めて、係のスタッフの方に第二駐車場まで移動してもらう形でした。
車が必要な時はホテルのハイエースで駐車場まで送ってもらう仕組み。送ってもらう駐車場までは5分もかかりません。
何か用事があってすぐに車に戻りたい時は駐車場が離れていてすぐに行けないのでちょっと不便です。
車の中に忘れ物をした時は車まで戻るのが面倒なので、手荷物の確認はしっかりしておきましょう！
鬼怒川温泉ホテルへ電車で行く場合。
『東武 鬼怒川温泉駅』が最寄駅です。駅からは歩いて行けなくもないですが距離はかなりあります。徒歩だと20~30分。
タクシーだと片道1000円ぐらい。
バスは片道200円からホテル・旅館を回るバスが出ています。こちらは本数がものすごく少ないので行く時間にバスがあるか確認必須です。
バスの時間はこちらの鬼怒川温泉ホテル公式サイトをご覧ください。
鬼怒川温泉ホテルの周辺・観光スポット
ホテルの周辺にはまあまあレストランなどありますが、それほどたくさんのお店などはなかったです。
コンビニは1番近いところでローソン 鬼怒川滝店が歩いて10分ぐらいの場所にあって、ここにはATMもあり。セブンイレブンとかはホテルの近くにはなし。
ホテルのすぐ近くに温泉まんじゅうが売ってるお土産屋さんあり。
カフェも歩いていける距離にカフェ サロン・ド・テオカというお店がありますので、もしいく際はグーグルマップで検索してみてください。
鬼怒川温泉ホテルからは観光スポットの「ふれあい橋」まで歩いていける距離です。ここは景色がいいのでおすすめ！
鬼怒川温泉ホテルのロビーラウンジ
ホテルの入り口付近にあるロビーラウンジ。
ロビーラウンジ 暖 -dan-
ホテルのロビーは広々、暖炉があるラウンジもあってウェルカムドリンクも置いてあるので好きな時に飲むことができるようになっています。
フリードリンク（無料）はセルフサービスで13:00〜22:00、6:00～10:00の間で提供してました。
暖炉で温かいし、落ち着く感じの雰囲気のラウンジでは8:00〜20:00までアルコールも販売しています。
ここで、お風呂上がりにエクストラコールドのアサヒビールを飲みながらダラダラするのオススメです！
温泉上がりのエクストラコールドはしみますよ、ぜひお試しあれ！
ロビーでは売店「花神楽」があって、7:00〜21:00の間で営業してて、地元名産品とかも揃ってますよ。
鬼怒川温泉ホテルの気になる客室
ホテルは懐かし館、湯の街館、遊楽館の３館からなっていて全てのお部屋は2010年5月にリニューアルされているそう。
お部屋の種類もコンセプトルームとスタンダードルームとありますが、今回紹介するお部屋は宿泊した湯の街館のコンセプトルーム 和洋室。
全室渓谷側に向いてるお部屋で禁煙です。
和洋室は全室が渓谷沿いでベッドが2台と窓の方には畳スペースがついていて座椅子が2脚置いてありました。
お部屋によっては２人がけのソファーが置いてあるところもあるみたいです。
この座椅子がいい感じで部屋でボーっとするのにはちょうどいい。
こちらのコンセプトルームは2014年7月にリニューアルオープンしていますので、他の部屋と比べても新しいお部屋になるようです。なので全然古びてなくてキレイでした！
このベッドは有名なシモンズ製。
ベットの違いはあんまりよくわかりませんが、かなりぐっすり寝ることができました。
ぐっすり眠れたのでさすがシモンズ製というところでしょうか。布団に慣れていない人は旅館でベッドがあるこのタイプがいいと思います。
ちなみにお部屋は全室Wi-Fi完備。
鬼怒川温泉にはとっても大きな大浴場がありますがお部屋にもちゃんと浴室がついています。
渓谷沿いなので窓からの景色はこんな感じ。お風呂上りはベランダで。外の風がすごい気持ちいい。
畳スペースがあるのでお風呂に入って寝るまで川の音を聞きながらゆっくりくつろぐことができますよ。
カップルのかたは2人でお風呂上りにここでまったりしたりと雰囲気もいいしデートとかで来るのもいいかもですね。
部屋の電気を消せばこんな感じに。
鬼怒川温泉ホテルの泉質を紹介
鬼怒川温泉ホテルの泉質は肌に優しいアルカリ性単純温泉。
硫黄くさくなくて肌に優しいアルカリ性なので肌にもしみたりせずに入りやすい温泉です。
鬼怒川温泉ホテルの泉質
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- 源泉名は『温泉ホテル1・4号、鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉』
- 泉質は単純温泉。
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効能はこちらのように言われています。
[st-mybox title=”効能” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、 疲労回復、健康増進
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鬼怒川温泉ホテルの充実した大浴場
温泉は写真が撮れないので撮っていませんが、公式ホームページに載ってるのでそちらをご覧ください。
温泉は木造り大浴場「渓谷の湯」と石造り大浴場「湯里」の2箇所があって時間ごとの男女交代制です。
中のお風呂は各所５種類ずつトルマリン・ゲルマニウムとか露天風呂とかがあってなんども入りたくなるような作りです。
鬼怒川温泉ホテルは日帰り入浴も可能！
充実した鬼怒川温泉ホテルの大浴場ですが、温泉施設は日帰り入浴が可能です。
ただし、「混雑状況によりお受けできない場合がございます。」と案内があるのでその日に入浴できるかは事前確認をした方がいいです。
日帰り入浴の内容がこちら。
- 時間：14:00～17:00
- 料金：お一人様1,100円（税込、入湯税別途50円）
鬼怒川温泉ホテル、石窯ダイニング楽炎-rakuen-
1番撮りたかった料理の写真ですが完全に忘れてしまいました、、、。記事を読んでる方が一番気になるところだと思いますがほんとにホームページの写真のように種類も多く和食・中華・洋食といろいろたのしめます！
種類は本当に多いので色々なものを少しずつ取って食べても全部食べきるのは無理なぐらい種類がありました。ただしデザートに関してはそこまで種類はなかったなーと思いました。
アルコールなども飲み放題コースなんかが用意されているのでビュッフェの食事をおつまみにお酒を楽しむこともできます。
以上、簡単に色々まとめましたがホテル予約の参考になったでしょうか？
鬼怒川温泉ホテルの概要
綺麗なお部屋と温泉、種類豊富で美味しいビュッフェもあるので食事も大満足のホテルになっています！
コロナなやらで溜まった日々のストレスを癒したいかたはぜひ！！
| ホテル名 | 鬼怒川温泉ホテル |
| Address | 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545 |
| Tel | 0288-77-0025 |
| HP | https://www.kinugawaonsenhotel.com/ |
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最後まで読んでいただきありがとうございます！
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