疲れも癒して肌も綺麗になる温泉宿・ホテル宿泊記まとめ。

2022年2月13日2022年12月9日

この記事では、今まで宿泊した温泉宿やホテルをまとめてみました。

今回紹介する温泉宿やホテルの温泉は肌にいいとされる弱アルカリ性かアルカリ性。

アルカリ性の温泉はクセがなく誰でも入りやすい温泉ですが、疲れを癒してくれるだけじゃなく美肌効果も。

というわけでこの記事ではそんな美肌効果が期待できる温泉宿、ホテル宿泊記をまとめたのでよかったらご覧ください。

アルカリ性の温泉は肌に優しい温泉

お宿の紹介の前にアルカリ性の温泉の特徴について紹介しておきます。

すでに知っている方は読み飛ばしてしまってください。

アルカリ性の温泉は別名『美肌の湯』。

お肌をきれいにしてくれる効果があると言われています。

日本温泉協会のホームページでは、このように説明されています。

アルカリ性泉：アルカリ性泉の効果はセッケンの作用と同じで皮膚表面の角質や皮脂をはがして溶かし込んでしまい、そのぶん皮膚がツルツルに滑らかに感じることができる、いわゆる美肌の湯の効果である。ただし強いアルカリ性泉の場合は皮膚をはがし過ぎ肌荒れするので注意が必要である。弱アルカリといわれるｐH7.5～8.5程度が最適である。

出典 : 日本温泉協会　温泉名人 | 温泉の医学的効果とその科学的根拠とは!?

アルカリ性の温泉に入れる温泉宿、ホテルまとめ！

では、ここからは宿とホテルを紹介します。

気になるお宿があればぜひ次の旅行の参考にしてもらえると幸いです。

熱海温泉、天然温泉掛け流しの温泉に入れる『平鶴』

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【泉質】カルシウム・ナトリウム－塩化物温泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉）
pH 7.8

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効能はこちらのように言われています。

[st-mybox title=”効能” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

筋肉痛もしくは関節の慢性的な痛み又はこわばり（関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期）、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下（胃がもたれる、腸にガスがたまるなど）、軽症高血圧、耐糖能異常（糖尿病）、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状（睡眠障害、うつ状態など）、病後回復期、疲労回復、健康増進

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宿泊記はこちら。

とにかく貸切露天風呂は景色も含めて最高です。

カップルのかたは記念日などに利用するのもありですね。

夕食が宴会場での食事だったので、周りをみたらお客さんはほぼカップルでした。

お料理もおいしいし、お部屋も綺麗なのでオススメのお宿です！

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鬼怒川温泉、鬼怒川温泉ホテル

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【泉質】アルカリ性単純温泉
pH 8.5以上

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効能はこちらのように言われています。

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

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宿泊記はこちら。

お風呂の種類もほうふ。

それに夕食のバイキングは種類が豊富で、すべてのメニューを食べつくすのは無理なぐらい。

料理のクオリティも高いので、宿泊したときの満足度は◎。

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鬼怒川温泉、ホテルサンシャイン鬼怒川

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