河津桜を見た後は下加茂温泉、銀の湯会館でリラックス。銀の湯会館を紹介。

河津桜でも有名な南伊豆。

そんな南伊豆で、河津桜を見たあとに立ち寄ったのが下加茂温泉の銀の湯会館。

というわけで、この記事では南伊豆町にある銀の湯会館を紹介したいと思います。

目次

【下加茂温泉 銀の湯会館】の基本情報とアクセス方法。

銀の湯会館の基本情報

銀の湯会館の基本情報
  • 住所 : 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂247-1
  • 電話番号 : 0558-63-0026
  • 営業時間 : 10:00~21:00(最終受付20:20)
  • 食事処 : 11:00~21:00(ラストオーダー20:00)
  • 休館日 : 毎週水曜日(祝祭日の場合は翌平日)

>> 銀の湯会館のサイトはこちら。

銀の湯会館へのアクセス

温泉ちかくまで行く交通機関バスだけになります。

【バス】

伊豆急下田駅から下賀茂方面行きバスで21分、「熱帯植物園」バス停下車して徒歩約5分。

バス停の時刻表はこちら。

※利用する際は必ず最新の情報を公式サイトなどで確認してください。

車で来ても駐車場は60台あって無料でとめられます。

銀の湯会館の外観や雰囲気。

湯気立つ温泉櫓が目を引く外観の銀の湯会館。

銀の湯会館の料金など

銀の湯会館の利用料金はこちらです。

利用料金
  • 大人 : 1,000円(町民 : 600円)
  • 小人 : 500円(町民 : 300円)

この料金のなかにはタオルなどのセットは含まれていません。

フェイスタオル200円、レンタルバスタオル200円でタオルはレンタル・購入できます。

お値段すこし高いので、タオル付きのセット料金とかあればいいのになーと思ったり。

ロッカーは100円玉を入れて鍵を抜くタイプなので、100円玉の用意をしておきましょう!

帰りに戻ってきた100円取り忘れないように注意してください。

温泉施設内

館内の案内図がこちらです。

館内は1Fに温泉と食事どころ。2Fに休憩所とひろくて綺麗な館内です。

浴室はこんな感じ。

  • 内風呂 1つ
  • 露天風呂 3つ(1つは寝そべりながら入るタイプ)
  • 水風呂とスチームサウナ(ドライサウナの場合あり)

浴室は男湯と女湯でサウナが違っていて、多分週ごとなどに入れ替わってるんだと思います。

露天風呂の1つはヒノキ風呂で、温泉を使ってない真湯。ヒノキの香りを楽しむタイプでした。

>> 詳しく浴室内を見たい方はこちらの町のサイトをご覧ください。

休憩所にはマッサージチェアのコーナー。

マッサージチェアがあるエリア。10分100円。

このマサージチェアでマッサージしてリラックスしながら見る桜はさいこうです!

窓の外には足裏マッセージようの健康歩行エリアがあって、足裏をマッサージしながら歩けるようになってます。

銀の湯温泉の泉質の紹介

源泉名と泉質
  • 【源泉名】銀の湯 下加茂56号
  • 【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
  • pH値8.2ぐらい

効能はこちら。

効能

神経痛・皮膚病・疲労回復・冷え性・慢性消化器病・慢性婦人病 他

塩化物温泉なのでちょっとしょっぱくて、温度も高い温泉です。

長時間入ると体がかなりポカポカしてかなり温まる感じ。

銀の湯会館の食事どころ

食事処はお値段リーズナブル。

町営の温泉だからか、安いものではカレーが500円とお安い!!

リーズナブルな食事メニューが並ぶ食事処。

温泉の利用料金が少し高く感じたので、こちらが安くて得した気分です。

さいごに

この記事では南伊豆町の銀の湯会館を紹介しました。

お値段が1,000円とすこし高いように感じますが、食事処はリーズナブルなので食事もするならトータルお得に利用できておすすめです。

アメニティとかがないので持っていくのは忘れずに。

桜が咲く時期は温泉のウラ側の桜並木がとても綺麗なので、温泉と桜をダブルで堪能できます!

桜鑑賞でつかれたときに入るお風呂も格別ですよ。

銀の湯会館ウラ側の桜並木。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

ブロガー。「キマトリ」の記事を書いてます。

冴えない地味な社会人。

へなちょこサーファー。

旅行|カメラ|キャンプが趣味。

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