今回はウブドの北にあるテガララン村のライステラスを紹介します!
バリの観光定番スポットになっていて日本人ならどこか懐かしいような感じがする風景と、青々とした田んぼに囲まれて居心地よくとても綺麗なライステラス。
初めてのバリ観光には絶対お勧めできる観光スポットです。
ではここから紹介していきたいと思います。
ロケーション
クタから1時間30分から2時間ぐらいの位置にあるテガララン村。公共交通機関はないのでカーチャーターやタクシーなどを利用しないと行けない場所にあります。
ちなみにこのエントランス付近の駐車場が狭いのでハイシーズンの時は渋滞がすごいみたい。カーチャーターで行く場合は時間に余裕を持ってプランを作った方がいいかもです。今回はすんなり現地まで行けたのでラッキーでした。
ライステラスの入場料
車で行った場合このエントランス付近で車を止めてチケットを買います。
[aside type=”warning”]このライステラスですが入場料が必要です。
Rp10,000/person(2018/3月現在)[/aside]
エントランスでもらったチケットをゲートの人に渡すとおっけー。駐車場からすぐの道沿いにカフェやレストラン、おみやげ屋さんなどが何軒も並んでいます。
もちろんカフェなどに入らなくても棚田を見ることはできますが、ゆっくり見るならカフェでコーヒーでも飲みながら見るのがおすすめです!
とりあえずお腹も空いたし、下の方のガゼボが空いていたので入ったのがこちらのカフェ。
道沿いの階段を降りて行くと、
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、
ライステラス(棚田)!
緑が綺麗。
ライステラスへ行くおすすめの時期。いつが青い?
緑が綺麗なライステラス。せっかく行くなら稲が茂っている青々とした田んぼの景色をみたいですよね。
そこで気になるのがおすすめの時期はいつなのか?ということですが
いつ行っても写真にあるような青々とした田んぼが見れるとは限らないみたいです。
バリ島は一年中暑い熱帯で、日本と違い田んぼでも二期作、三期作が行われるのがふつうとなっていますのでとくべつ田植えや稲刈りの季節が決まっているわけでわないそうです。
ある田んぼではまだ稲が生い茂ってるけど、隣の田んぼは稲刈りが終わってしまっている。とかも普通の光景。なのでもし行く時に田んぼの状況が気になる場合はインスタグラムなんかでチェックしてみるのがいいかもしれません。
一面田んぼなのでのどかな雰囲気、田んぼのおかげで周りの気温もそこまで暑くなくてゆっくりできますよ。ただやっぱり虫が多いので虫除けスプレーなどは必須!
目の前は谷になっていてカフェがある側から反対側にも歩いて行くことができるようになってます。反対の斜面からカフェの方を見るとこんな感じで斜面の部分にカフェとレストランがびっしり。
すごいお店の数でいつか崩れないのか心配になります。
写真ではわかりづらいですが、ヤシの木を使った大きなブランコのようなアクティビティがいろんなところに作られてて結構やってる人もみられました。ない方が風景的にはいいのになーとも思いますが、、
トレッキングエリアの注意点
[aside type=”normal”]カフェがある方から反対側に向かう遊歩道が一応整備されてますがある程度進むたびに小屋があって、ローカルの人から募金を求められます。少額でも募金をしないと進めないようになってますので小額紙幣をある程度持って行くといいと思います。[/aside]
さいごに
トレッキングしていろんなところを散策するもよし、いい席が確保できればカフェでのんびり過ごすのもよし!ぜひバリに行ったらライステラスに行ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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