泊まれる本屋、「ブックアンドベッドトウキョウ」池袋本店。
ゴロゴロくつろぎながら本を読み、ベッドやソファーで寝落ちするまで好きなだけ本が読める。
本好きにはたまらない泊まれる本屋。
先日そんなブックアンドベッド池袋本店を利用してきたので紹介したいと思います。
ちょっと変わったホステル、「ブックアンドベッドトウキョウ」を利用してきた!
ブックアンドベッドトウキョウ池袋本店までの道のり
ブックアンドベッド東京池袋本店までは駅の西口から。
駅の西口からは写真のビッグカメラ方面に歩いていきます。駅からは歩いて5分ぐらい。
ブックアンドカフェに行く途中の通りにはファミレスなども多いのでご飯食べるとき全然困らないです。
ビルに着くとこんな感じでビルの7F、8Fにブックアンドベッドがあります。
8Fがフロントなのでまずは8Fへ。
エレベーターを上がればすぐ目の前がフロントです。
フロントで料金等を払います。
料金の支払いですが現金の取扱いはできません。全ての支払いはクレジットカード、交通系ICカード(SUICA, PASMO etc…)だけなので注意です。
地下鉄から来る場合はC8出口が1番近い。
ブックシェルフと本が読める共有ロビースペース
カードキーをもらったら早速利用者専用のスペースへ。
共有スペースはブックシェルフと反対側にソファーが置いてあるレイアウト。
天井からは本のディスプレイ。
今回利用したときは海外からの利用者がかなり多かった印象でした。
駅近で低価格だし、どこに行くにもアクセスがいい池袋なので海外からの旅行者のかたにも大人気みたいです。
そのせいか本を読んでる人は少なく、夜遅くはほとんどのかたがベッドに入られてて共有ロビースペースはガラガラでした。
ブックアンドベッドBUNK STANDARDはこんなお部屋
利用したのはBUNK STANDARDというこもって読書するのに最適なお部屋。
お部屋はこのタイプ以外にもBOOKSELFという本棚のなかに泊まれるお部屋もあります。
こちらがBUNK。
2段上下でお部屋が並んでいるのですが、上のベッドは入るのも降りるのも結構大変でした。
BUNK STANDARDの部屋の広さは120㎝×200㎝。
1人でこもって読書するにはちょうどいい大きさ。
となりとの距離も近いので騒音がきになる人は耳栓必須。
【お部屋の設備】
- プライベートカーテン
- ルームライト
- ハンガー・専用コンセント
貴重品は部屋の中にあるロッカーに保管。
大きいスーツケースなどの荷物はお部屋の1番下に収納可能です。
これだけスペースがあれば大き目のスーツケースでも全然余裕に置けちゃいます。
共同で使える洗面所
共同で使える洗面所とシャワールームがあり、シャワールームは女性専用もありました。
アメニティは付いてないですが無料でもらえます。
ただしタオルはなし。持っていないときは160円ぐらいで借りれます。
共有ロビースペースにある電子レンジなど。
買ってきたご飯やパンなんかはここで温めて食べることができます。
さいごに
好きなだけ本を読んでそのまま寝落ちする。
好きなだけ本を読むために利用するのもいいですが、それだけでなく、
東京観光で費用を浮かせるために宿泊するのもありだと思いました。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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