皆様こんにちは。
先日ですがGoogle analyticsをチェックしていたら、閲覧ユーザーが20人も!(20でも普段ではありえない数字なんです)
すごい!このブログも少しは読んでくれる人が増えたのかも!と思い
よくわからないけどグーグルで検索してくれた人が増えたのかなーと思って喜びながら、どんな人がサイトにきているのか調べてみると、
ほとんどのアクセスが海外から。『なんで???』となって色々とアナリティクスで調べてみたら
この記事のタイトルにもあるとおり『リファラースパム』っていう悪いやつだったということがありました、、、。
このときのアクセスをgoogle analyticsでみると普段は来ても一日に数人訪れるぐらいのブログなのに、1時間の間だけで20人のアクセスがありました。
このリファラースパムこのブログのように1日に数件のアクセスしかないブログには正確なアクセス数がわからなくなるのでとても迷惑なやつです、放っておくとその数もどんどん増えていくみたいなので今回はこのリファラースパムへの対策をやってみました。
まずリファラースパムと聞いたときにリファラー?ってなったので
リファラーとは
リファラとは、あるWebページのリンクをクリックして別のページに移動したときの、リンク元のページのこと。Webサーバのアクセスログに記録される項目の一つ。
簡単に言うとこのブログを他のAと言うサイトのリンクをクリックして訪れた場合にAのサイト(参照元)のことをリファラー/リファラと言うみたいです。
詳しく知りたい人は下記の記事がわかりやすいく説明してますのでリンク載せておきます!
急増するGAのリファラースパムを撃退! スパム業者の手口とは?
リファラースパムとは
この参照元サイトが良質な普通のサイトならいいのですが、スパムと呼ばれるように参照元が悪意のあるサイトなどになっていて、アナリティクスを使っている人がどんなサイトからきているんだろうとなってリンクをクリックすると、リンク先が悪質なサイトなどになっているものがリファラースパムと呼ばれる迷惑行為のようです。
リファラースパムの対処法
フィルタリング設定する
フィルタリング設定では自分で指定した特定のURLや言語からのアクセスを除外することができます!
リファラースパムは言語が(not set)であるサイトが多いようです。なので今回はとりあえず言語設定が(not set)のものを除外する方法を紹介します。
手順
- グーグルアナリティクスの管理>フィルタをクリック
- 『+フィルタを作成』をクリック
- 下のようにフィルタを作成して保存する。
フィルタ名 | フィルタの名前をつけられます。今回は『リファラースパム|言語設定(not set)』でつけました。自分が分かり易い名称をつけておくと後で管理しやすいと思います。 |
フィルタの種類 | フィルタの種類は『カスタム』にして、除外を選択する。 |
フィルタフィールド | 『言語設定』を選択。 |
フィルタパターン | (not set)を入力。 |
さいごに
このフィルタリング設定をしておくだけでリファラースパムが除外できるのでもしリファラースパムに悩んでる方はやっておいたほうがいいと思います!!
このブログはリファラースパムがなくなったことでアクセス数が減ってしまったのでアクセス数をチェックすると今まで通り少し寂しい感じになってしまったので、そのままでもよかったかなーと思ったり、、、。
でもこれで正確なアクセス数が表示されるようになったのでこれからしっかりちゃんとしたアクセス数を伸ばしていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!