皆様こんにちは。
一眼レフカメラを購入するとどんな場所にもカメラを持っていきたくなりますよね。そんな時持っているとさらに写真を撮るのが楽しくなるレンズが今回紹介する魚眼レンズです!
魚眼レンズとは
魚が水の中から外の景色を見たとき水の屈折率の関係で景色が円く歪んで見えることに由来して、それと同じ効果を再現しているので魚眼レンズと呼ばれるようです。ちなみに魚眼レンズは画角が180度以上ある。
魚眼レンズには円周魚眼レンズと対角線魚眼レンズという2つのタイプがあります。詳しい解説は調べてもらえるばと思うので、ざっくりいうと、
円周魚眼レンズはこんな感じで出来上がった写真も円くなるタイプ。
対角線魚眼レンズは四角のまま外側に向かって歪んでるタイプのやつです。
今回購入したのはこちらの対角線魚眼レンズタイプの魚眼レンズ。
このレンズにした理由はAPS-C専用であることですね。フルサイズ対応のものもあるんですけど、当分はフルサイズに移行する予定もなかったし、せっかくならAPS-C専用にしたかったのでこちらにしました。
このレンズ6万ちょっとと結構値段がするので全然お財布に優しくないお値段、、、。しばらく節約すると決めて思いっきて購入しました。
値段はしましたが買ったよかったと本当に思えるレンズでした。魚眼レンズがあるだけでいつもの風景が全然違った印象で切り取ることができます。
魚眼レンズは下記のような特徴があるようです。
- フレアやゴーストが発生しにくい。
- 画角が大きいので広角のように広い範囲を撮影することができる。
ほかには魚眼レンズはレンズがフレームから飛び出しているため保護フィルターをつけられないので持ち運ぶ時傷つけたりしそうでちょっと怖いです。
魚眼レンズでは中心にある対象物を大きく見せることができるので大きいビルなど建物を撮るのもオススメです!

写真の中心は歪まないので道や線路などをを中心にして撮ると奥行きを強調することもできます。

そのほかにも魚眼レンズの画角を活かして狭い室内で撮影するのもオススメみたいです。なかなか室内で撮る機会がないので写真がないですが機会があれば今度撮影してみたいと思います!
さいごに
使い方が限られてきそうな魚眼レンズですが以外に色々な場面で使えるレンズです!もう一つレンズを増やすなら魚眼レンズはどうですか?インパクトのある写真が撮りたくなったら魚眼レンズをオススメします!
最後まで読んでいただきありがとうございした!
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