一眼レフカメラで写真を撮り始めてから困ったのが出かける時のカメラの持ち運び。
始めてまもないうちは持ち運びできる高い専用のカメラバッグを買ったほうがいいのか迷いますよね。
そこで思いついたのが、カメラ用のインナーソフトボックス(インナーケース)を使って普段使いのバッグをカメラバッグに変身させてしまうというやり方。
この記事ではその具体的な方法とおすすめのインナーボックスをご紹介します!
もし今「一眼レフカメラの持ち運びに困ってる」、「カメラバッグを買うかどうかで迷ってる」
という方にこの記事はおすすめですので、ぜひ参考までに最後までご覧ください!
カメラのインナーボックスってしってますか?インナーボックス(インナーケース)はこんなアイテム。
カメラ用のインナーボックスの存在をしってますか?
知らないかたのためにまずはカメラのインナーボックス(インナーケース)について。
カメラ用のインナーボックスはクッション生地や厚手のナイロン生地などでできているバッグインバッグです。
自分でクッション材などを用意してカメラを保護する必要がないのでとても便利なアイテム。
旅行などで着替えなどの荷物と一緒にカメラを持ち運ぶさいもパッキングがラクになります。
インナーボックスについて詳しく知りたい方はこちらの記事クリックしてご覧ください。
仕切りなどで自由に中のサイズを調整できて、手持ちのバッグやリュックなどに入れることで自作でカメラバッグに変身させることができる優れたアイテム。
一眼レフやミラーレスカメラを買ったら持ち運び用に絶対に1つは持っておいてほしい便利なアイテムです。
このカメラのインナーボックス(インナーケース)で個人的におすすめなのが、ハクバのインナーソフトボックスKCS-39。
僕が初めて一眼レフカメラを買ってから今でもずっと使い続けているお気に入りです。
という事で今まで実際に使ってきた使用感などもレビューしながら、おすすめできるポイントを紹介したいと思います。
ハクバ(HAKUBA)のインナーソフトボックスKCS-39をおすすめする5つの理由!
ハクバのインナーボックスを実際に使ってみて「いいね!」って思ったところをメリット順にまとめました。
ハクバ(HAKUBA)インナーソフトボックスKCS-39のメリット5つ。
- 低価格でコスパがいい!
- ソフトボックスなのでとにかく軽い。
- ボックス内の部屋割り自由自在。
- フタつきですが、取り外し可能なので使い方に幅が出る。
- カメラの大きさに合わせて選べるサイズ展開。
それぞれのメリットをレビューと写真つきで紹介したいと思います。
1.ハクバのインナーソフトボックスKCS-39は低価格なのでお買い得!コスパもよし!
紹介するのアイテムがこちらのハクバのインナーソフトボックスKCS-39、300というサイズです
300サイズならこんな感じで一眼レフカメラとかミラーレスカメラを(レンズを付けた状態)ともう1本変えのレンズを一緒に並べてしまえるぐらいの大きさ。
中に入ってるカメラはNikonのD5200に35mmのレンズをつけてます。
それとシグマのレンズをもう1本。
こちらの300というサイズ、価格は約1600円ぐらいとお手頃です。
この値段でさすがにカメラバッグを買うことはできないですよね。
数万円するカメラバッグに比べれば圧倒的に安く手に入れることができ、バッグに入れて使うものなのですぐボロボロにはならず長い期間使えるのでコスパがとてもいいです!
カメラバッグを買って、使い勝手が悪くて気に入らずに買い換えるのは財布へのダメージが大きすぎます。
それを考えるとインナーボックをは数千円のものが多いので出費も少なく、失敗しても諦めがいく金額かなと。
メインでは違うインナーボックス を使っていてサブでもう1つ購入するのにもおすすめです。
2.ハクバのインナーソフトボックスKCS-39はソフトボックスなのでとにかく軽い
軽いは正義。
ハクバのインナーソフトボックスはデザインがとてもシンプルで無駄なものがなし。
材質が厚手のスポンジ素材なのでとにかく軽いです。
カメラとレンズは重いものが多いので、バッグに入れての持ち運びを考えるとインナーボックスが軽いのは絶対条件です。
インナーソフトボックスKCS-39は300サイズで重さわずか約110g。
落としたときに衝撃からカメラを守れるのか心配になる軽さです。
ただし軽いだけではなくて、少しぐらいの衝撃ならカメラを守ってくれるので安心です。
カメラのインナーボックスにいれていても、衝撃のかかり方や強さによってはカメラにダメージがいくので過信しすぎは禁物。
3.ハクバのインナーソフトボックスKCS-39はボックス内の部屋割りが自由自在!自作で部屋割り変更可能。
ハクバ のインナーソフトボックスKCS-39、サイズ300は取り外し可能な中仕切りつき。
ハクバのインナーソフトボックスKCS-39、300は付属の中仕切りを使うことで部屋割りを自由自在に変えることができます。
例えば下の写真のようにカメラボディとレンズ2本を収納したり。
この写真では一眼レフカメラNikonのD5200を入れています。
部屋を2つにしてレンズをつけたまま収納したり。
マジックテープで好きな位置に調整できるので、幅の調整が自由自在。
自由度が高く自作のカメラボックスの完成です。
多少大きめのものを入れても柔らかい素材なのでケースが広がってくれて多少は無理していれられる。
4.ハクバのインナーソフトボックスKCS-39は取り外し可能なフタ付き。
ハクバのインナーソフトボックスKCS-39は上からのホコリや衝撃から守ってくれるフタが付属しています。
こちらのふたは取り外し可能。
僕は出し入れの速さを重視しているので、普段はもっぱら外したままバッグの中に入れます。
すぐにカメラ出したいとき、フタがあると邪魔なので。
フタがないことで、しまいやすくも出しやすくもなりますよ。
保管するときなどはホコリが被らないようにフタをつけたりとマジックテープで取り外しができるので楽に切り替えが可能です。
5.ハクバのインナーソフトボックスKCS-39はカメラの大きさに合わせて選べるサイズ展開が豊富。フルサイズのカメラから小型ミラーレスまで。
ハクバのインナーソフトボックスKCS-39は、100,200,300,400,500とボックスの高さや大きさを選べるサイズが5種類もあります。
サイズ展開がこちら。
サイズ100。
サイズ200。
サイズ300。実際にこの記事で使ってるサイズがこちらです。
サイズ400。
サイズ500。
小型のミラーレスカメラからフルサイズの一眼レフカメラまで、手持ちのレンズやカメラボディに最適なものを選びましょう。
レンズやカメラによって持ち運ぶ大きさを変えられるよう複数のサイズを揃えておくと便利です。
色の展開もモノトーンが好きなので個人的にブラックがあるだけでいいんですが、他にもカラーバリエーションの展開があります。
ブラックだけではなく、ポップなオレンジとシックなグレーなど。
カメラボディやバッグの色と合わせてブラックにしたり、バッグにしまってしまえば色は関係ないから、あえてホコリが目立ちにくい明るい色を選ぶのもおすすめです。
カメラのインナーボックス 、ハクバのインナーソフトボックスKCS-39は軽いし安いしコスパがいいのでおすすめです!
いかがでしたでしょうか?
もし今、一眼レフカメラの持ち運びやバッグへの収納方法などに困っていてどうしようか悩んでいる。
そんな方はインナーボックスのメリットの中でどれか1つでも気になるところがあれば、ハクバのインナーボックスはとてもおすすめです。
値段も手頃で多少は失敗してもいい値段だとおもうので、ぜひ1つ試しに買ってみてはいかがでしょうか?
インナーボックスがあれば気兼ねなくカメラを持ち運びできるのでカメラライフがより快適になりますよ!
この記事でおすすめしているハクバのインナーボックスがこちらです。
ハクバ(HAKUBA)のインナーボックスの他にも、アマゾンや楽天にはたくさんの種類のインナーボックスが販売されています。
ぜひ自分が持ってる一眼レフカメラやレンズ、リュックなどのサイズに合うインナーボックスを探してみてください!
ハクバのインナーソフトボックスKCS-39の他にもおすすめできるカメラのインナーボックスを8個紹介!
この記事ではハクバのインナーソフトボックスKCS-39というインナーボックスを紹介しました。
こちらの記事ではそれ以外にもおすすめできる防水機能のついたものやさまざまな形のもの。
無印のナイロンコスメボックスなどいろいろなインナーボックスを紹介しています。
もしインナーボックス選びに迷っているなら合わせてこちらの記事もご覧ください!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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